素敵な結婚式をあげる方法>結婚式のスピーチをする際の注意点

スピーチをする際の注意点として、まず一番大事なのが結婚式で使ってはいけない言葉を確認することです。

・終わる
・切れる
・切る
・破れる
・分かれる
・離れる
・戻る
・もう一度
・再び
・流れる

などの、二人の結婚生活の終わりなどを想像させるような言葉は使ってはいけません。

次に、話の最中のパフォーマンスに気をつけましょう。

「えー」「あのー」などと言わないようにしましょう。

聞いている側からは、横柄で偉そうな話し方に聞こえてしまいます。

スピーチをしていると、最初の１-２分は緊張のため背筋をピンと伸ばしている場合が多いようですが、

その後緊張がゆるみ、上体が傾きだす人がいます。

例えば、片足が開いてきて休めの姿勢になってりまったり、手を腰にあててしまったり、

ポケットに手を入れてしまったりなど、無意識に行っていますので気をつけましょう。

また、尊敬語や謙譲語の乱れにも気をつけましょう。

スピーチ中に新郎新婦に向かって、タメ口はよくありません。

新郎新婦をさりげなくほめましょう。

スピーチの時間はだいたい４分程度とみておきましょう。

あまり長くなりすぎては聞いているほうも疲れます。